プライオリティパスの利用可能ラウンジってなに?

以下では、各空港におけるプライオリティパスの利用可能ラウンジについて、もう少し詳しく確認していきたいと思います。 「ANA Lounge」は、その名前のとおり 「全日本空輸（ANA：All Nippon Airways）」の航空会社ラウンジ となります。 ANAのラウンジとしてはビジネスクラスラウンジである「ANA Lounge」と、ファーストクラスラウンジである「ANA Suite Lounge」の2種類ありますが、プライオリティパスで利用可能となったのは普通の「ANA Lounge」の方になります。

羽田空港のプライオリティパスのラウンジはどうなるの?

羽田空港のANAラウンジは2023年2月1日をもって利用が終了しました。 これにより羽田空港では対象ラウンジがなくなってしまいました。 なんらかのラウンジ追加が期待されるところです。 上記表を見ると、プライオリティパスのラウンジは、 国内の大規模な国際空港を中心に展開 していることがわかります。 そのため、残念ながら 地方の空港では、プライオリティパスを利用することができない状態 となっています。 また、 利用者が比較的多いと思われる「新千歳空港」にもプライオリティパスのラウンジが存在していないため注意が必要となります。 地方の空港ではプライオリティパスの提携ラウンジが存在しないため、利用できるのは 「航空会社ラウンジ」か「カードラウンジ」 ということになります。

プライオリティパスは日本国内でも使えますか?

プライオリティ・パスは日本国内でも利用可能。 成田・名古屋・関空・福岡の5空港で利用できます。 千歳・那覇などは対象外です。 関西の国際線も以前は利用できたので、正常化したら復活する可能性があります。 2021年4月からは成田空港の国際線で、 ANAラウンジ も利用可能でパワフルです（ プライオリティ・パスで使えるANAラウンジ ）。 情勢が落ち着いて国際線が2019年までの状況に戻ったら、成田のANAラウンジは外れる可能性がありますが、当面は使えて便利です（羽田のANAラウンジは2023年1月末で終了）。 日本で使えるプライオリティパスの空港ラウンジとレストランについて解説します。 関西国際空港のプライオリティパスは国内線レストランが秀逸。 国際線はカードラウンジ

ANAラウンジはプライオリティパスの対象外ですか?

ANAには最上級のラウンジである「ANAスイートラウンジ」がありますが、こちらは当然ながらプライオリティパスの対象外です。 また、帰国者が利用できる「ANAアライバルラウンジ」も対象外となっています。 今回のANAラウンジの追加によって、プライオリティパスで利用可能なラウンジをまとめると以下のようになります。